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ブログ 日記

黒酢と被虐趣味堕ち

 

黒酢は良い。
フルーツ黒酢はさらに良い。

世間的な黒酢に対するイメージは「おばあちゃん」「健康」かもしれない。だが私はおばあちゃんではないし、むしろぴちぴちの女子大生だ。それに誤解して欲しくないが、私は健康とはまったく無関係な、自由意思の元で毎日毎日フルーツ黒酢を炭酸で割って飲みまくっている。もはや生協で何本フルーツ黒酢を買ったかわからないぐらいだ。生協ではなくコンビニで購入していたら、危うく「すこやか黒酢女」とロックでないあだ名をつけられるところだっただろう。思う存分黒酢を買わせてくれる生協に感謝だ。

私は普段ほぼ飲酒をしない。そのため、お酒は「1日のご褒美」という感覚をいままでよくわかっていなかった。いままで、は。そう。いまの私ならわかる。現在、私の中では晩酌に値する位置に「黒酢」が君臨しているからだ。トップオブKUROZU。毎日の楽しみ。嗜好品。それぐらい、黒酢は良い。

黒酢のなにが良いって、説明するまでもなく酸味だ。あのすっぱさが疲れきった五臓六腑に沁みわたる。そして小学生のプチトマト苗のごとく乾き切った私の心にも、黒酢の酸味は効能を示す。ぼんやりしている時に飲むと気分がスッキリするのだ。仕事おわりや行き詰まった時に黒酢を摂取すると良い気分転換になる。こころなしか頭も冴えて集中力も高まっている気もするし、ダイエット効果もある気がする。なんだかあやしい錠剤を勧めているような文面になってきたが、正真正銘「黒酢」のアピール文であるから安心して欲しい。

最近の私は、黒酢の味というよりすっぱさの刺激に悩殺されているのかもしれない。不名誉だが、言い逃れはできない。なにせ黒酢を炭酸で割っているのも、正直なところ「刺激」を欲しているからだ。もともと私は炭酸はかなり苦手な人間だった。炭酸がぱちぱちはじけて口内と喉にダメージを負うのが不快で、炭酸飲料を飲むときは炭酸を抜いて「飲料」にしてから飲んでいた。そんな調子だったため、好んで炭酸水を飲むやつは全員被虐趣味の持ち主だと思っていた。

しかし、私もすっぱさ同様「刺激物」としての「炭酸力」を知ってしまったのだ。そしてとうとう黒酢割り用の炭酸水を買いまくるようになった。実際、半年間で500ML炭酸水24本セットを3箱消費している。私は黒酢のせいで被虐堕ちしてしまったのだろうか。

刺激に悩殺された私は、健康意識どころか激辛料理を食べるのとほぼ同じ不健康な動機で、毎日黒酢を求めている。

 

 

 

 

 

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