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真面目マッサージはいいぞ

 

先日のブログで取り上げた『マッサージ小説』。

『マッサージ小説ってなんですか!?』『興味あります!』というコメントを
たくさん頂いていないので、これから私の大好きなマッサージ小説入門ガイドを書いていこうと思います!

読者のニーズなぞ知らん!!!!

マニアックすぎて作品数が少ないから布教して書き手を増やしたい

あわよくば推しカプのマッサージ小説が読みたい

マッサージ小説の素晴らしさを是非みなさんにも知ってもらいたいので^^

 

それでは!
何の商業的利益も発生しませんが、マッサージ小説についてアフリエイトブログ風に書き連ねていこうと思います!

 

このブログ記事の内容は、一切の科学的根拠なしに書かれております。
筆者の独断と偏見により書かれた記事だとご了承いただいた上でご覧ください。
もくじ

マッサージ小説の魅力

無限にいつでもマッサージ

「自宅でも無限にマッサージを受けている感覚を味わえる」

これが1番の推しポイントだと思いますが、以下でさらに詳細に紹介していきます!

 

体質に関係なく癒しを得られる

『マッサージ師がいくら技術的に達者でも、そのマッサージ師自身から発せられる波長?的な何かが自分の波長と合わないとあまり気持ちよく感じられないタイプ』の方、読者様の中にいらっしゃいませんか?

(筆者ははそのタイプ)

波長を感じるタイプの場合、評判のいいマッサージに行っても癒しを得られずに帰宅…
つまり「ハズレ」にあたってしまう、という経験がきっとあるかと思います。

しかし!!

マッサージ小説なら自分の想像力次第でどうにでもなるので、ハズレがありません!

 

経済的

マッサージ小説は、ネットで読めるので無銭です!!

(ぶっちゃけ有料でもいいからマッサージ小説を売ってほしいけれど、見たことがない)

普通にマッサージに行くと諭吉が一人消えてしまうので、マッサージ小説はとても経済的と言えます。

 

最高のイチャラブネタ

アナタの大好きな推しカプにマッサージ要素をプラスすると…

あら不思議!
いままでとは一味違った健全なイチャラブ小説ができあがります!

推し×マッサージという癒しの相乗効果は計り知れません!

アナタの推しカプでぜひマッサージ小説を書いて見ましょう!!!!

 


 

いかがでしょうか?

マッサージ小説の魅力を知り「はやくマッサージ小説デビューしたい」とうずうずしている読者様がたくさんいることと存じます!!

そんな読者様のために、次項で「マッサージ小説デビュー」の方法をご説明いたします!

 

マッサージ小説デビュー

最初に言い忘れていましたが、
私たち「マッサーニスト」(?)が求めるマッサージ小説は

エロいやつではありません。

※ここ結構大事です

 

求めているのは

「癒し」のマッサージ小説!!!

 

癒しのマッサージです!!!!!!!(圧)

 

エロいマッサージ小説なら、pixivに腐るほどありますが、
私たちが目指すものはエロではなく、あくまで癒しです!


いや、エロいやつはそれはそれで良いですけど…小説じゃないけど歌○伎町○体治療○とか私も好きだし…ごにょごにょ…

 

 

普通に「マッサージ小説」で検索をかけるとエロいやつばっか出てくるので、
pixivで読むときには『真面目マッサージ』でタグ検索してください!!!
*この技はマッサージ動画が見たい時に、ニコニコ動画などでも使用できます

 

これでみなさんもマッサージ小説デビュー完了です!!!
おめでとうございます!!!!

 

みなさんが無事マッサージ小説デビュー(強制)したので、
次項ではマッサージ小説を読むときのポイントをご紹介しようと思います!

 

 

マッサージ小説を読むポイント

マッサージ小説を読むときに必要なのは、ズバリ「想像力」。
これに尽きます。

想像力さえあればいつでも脳内をドーパミンで溢れさせることができるというわけです!

と言ってもこれは『「想像力」が乏しいアナタはマッサージ小説を楽しめない』ということではありません!

「想像力」は訓練次第でいくらでも高められます。

まずは環境づくり

はじめに「今自分がマッサージを受けているんだ」という「想像」を増強するに適した、「リラックスできる環境づくり」をしましょう。

 

・寝付く前の布団の中
・明るすぎない、適度に暗い室内
・アロマを焚く
…など自分が一番リラックスできる環境
・人混み
・電車の中
…など外的刺激が多い場所

 

「想像」のコツ

読む環境を整えたところで、実際にマッサージ小説を読み想像を膨らませる段階に入るわけですが…

元から想像力豊かな人は、環境さえ整えてしまえば苦労せずに脳内物質を出せると思うのですが、そうはいかない方が大多数だと思います。

そんな方でもコツさえ掴んでしまえば大丈夫です!

 

実際に指圧を受けている時の物理的刺激を思い出すのではなく、
「指圧を受けた時に発生する脳内物質のジワァ感」を思い出して想像を膨らませましょう

 


以上の2点に留意していただければ、他に用意することはなにもありません!

お手軽に、予算なしで始められることもマッサージ小説の良いところです。

マッサージ小説と共に!オススメコンテンツ

ASMR

この記事に興味を持っている読者さんなら知っている方も多いのではないでしょうか?

いわゆる『音フェチ』向けの、ダミーヘッドマイク的なもので録音された音ですね!(超アバウト)(詳細は各自ググってください)

筆者はシャンプー音ASMRがだいすこです。
今はyoutuber戦国時代(?)なので、いくつか見ればお好みのASMRチャンネルを見つけられると思います。

 

マッサージ動画

「真面目マッサージ」タグのところでも少し触れましたが、動画の「真面目マッサージ」というものが存在します。

筆者は文字から想像を膨らませることが好き(=漫画アニメより小説の方が好き)なのでマッサージ小説に走りましたが、

筆者と逆パターンの方(=小説より漫画アニメの方が好き)はマッサージ動画の方がハマる可能性が高いかもしれません。

「マッサージ小説の良さがいまいちわからない」という方は動画の方もチェックしてみてください!

 

マッサージ小説亜種

真面目マッサージの類似ジャンル(人によっては「真面目マッサージ」にカウントする方もいらっしゃいますが)をここであげておきます。

筆者は狭く深くタイプのオタクなので、亜種については正直あまり詳しくないですが…

詳しい方いらっしゃいましたらぜひコメントください!!!

・耳かき小説

・シャンプー小説

ちなみに筆者は、「シャンプー小説」からマッサージ小説にたどり着いたクチです。
(美容室のシャンプーが好きすぎて、ネットでシャンプーレビューばかり漁っていたら某シャンプー小説書きさんのサイトにたどり着いた)

 

まとめ

 

真面目マッサージはいいぞ

 

以上!!!!!!!!!

 

 

P.S.
マッサージ小説好きは身内・友人に知られると変態扱いされる可能性がございますので(体験談)読む際は周囲・背後をよくご確認することをオススメします。
この記事きっかけでマッサージ小説を読み、周囲の人々に変態だと思われても筆者は一切責任を負いかねます。
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この記事を書いた人

白森 さわ まんが家・イラストレーター

絵や文章をかいたり、歌ったりしながら生きています。

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