2023/8/13より活動休止

インビザはじめました

 

 

 

2019年、

 

4月、舌小帯伸展術

7月、鼻中隔矯正手術&鼻甲介手術(慢性鼻炎の手術その1)

8月、後鼻神経切断術(慢性鼻炎の手術その2)

 

私のハード(生まれ持った身体=慢性鼻炎口ボコ顎後退)では発音と滑舌の改善に限界があるため

金の力人体改造をしてきた。

 

 

しかし

 

 

 

これで終わりではない…

 

 

 

 

9月、

歯 列 矯 正

ス タ ー ト

 

 

 

 

インビザライン、はじめました。

 

これで私の口座から約120万円が消えました。

さようなら、原稿料。ありがとう、デスライブ。

 

 

 

私は中1〜3の時に出っ歯の「抜歯しない矯正」を受けていました。
その時に抜歯して矯正していれば、今こうして再矯正する必要はなかったようです…。
自分の子供の健康な歯を抜きたくない一心で「抜歯しない矯正」を選ぶ親御さんは多いらしいのですが、歯を抜くこと=絶対悪ではないので必要に応じて抜く勇気は必要だと思います。

(本来そこを見極めて親御さんに説明・説得するのが専門知識のある歯医者の役目なはずなんですけどね…
抜かない治療を選んだ親御さんに責任は無いと思います。歯医者が悪いです。)

私が通ってる歯医者さんには、私と同じく「抜歯しない矯正のやり直し」をしに来る大人が多いようです。

 

口ボコの人は総じて「顎の大きさに対して歯が収まりきらなく」て、上顎が前突する傾向にあります。

歯を削るか、抜くかしなければ口ボコは治らないと考えてよいでしょう。

(骨格によっては、抜歯矯正に加えて外科手術もしなければ治らない方もいらっしゃいます。)

 

 


 

 

今月来月で4本抜歯をします。

*追記:抜歯の記事かきました

 

私はまだ親知らずの抜歯をしていない…つまり抜歯された経験がまだないので

恐怖に打ち震えております。

 

 

 

白森
白森

「予期できない」ことが一番こわい

 

 

私の現時点での歯並び。

・歯並び自体は、ぱっと見きれい

・だけど前歯が噛み合っていないため(過蓋咬合)、発音時に息が漏れる。

・上顎が前方に広がっているため(不抜歯矯正の影響?)自然に口を閉じられない。

・噛み合わせが若干悪い。

 

ちなみにこの歯列矯正で口ボコも緩和されるそうです!

やったね!!!

 

 

 

私の顎ブログは本来、

「筋肉の張り緩み・体の歪みを正すことで頭蓋骨の歪みも直す」

方面で書きたかったのですが、

 

今年に入ってから始めた「滑舌・発音のための治療・手術」が

結果的に顎後退・アデノイド顔貌改善に寄与しているため

顎ブログの内容がほぼ治療・手術の話になってしまっている…

 

 

白森
白森

滑舌と顎後退は密接な関係にあるから

まあ当たり前っちゃ当たり前だけどね

 

 

めっちゃ金かかるやん・・

あまり参考にならない顎ブログになってしまって申し訳ない…

 

 

 

だけど…やっぱり…

無銭で顎後退を治すのには限界があるということは申し上げておきます…

 

Google検索を見る限り「アデノイド 自力 改善」という需要があることはわかりますが…

人生そう上手くはいかないね…

 

 

軽度な顎後退なら日々の舌筋トレーニングなどでどうにかなると思いますが、

ネットで改善方法を調べるほど顎後退が気になる人≒アデノイド顔貌の方は

ほぼ例外なく鼻炎だと思うので

まず鼻を病院で治療しなければ何も始まらない…

 

そうなるとやはりお金もかかりますし

時間もかかりますね…

 

 

白森
白森

生まれつき鼻炎でもなくて顎が後退していない人が羨ましい(n回目)

 

 

 

 

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この記事を書いた人

白森 さわ まんが家・イラストレーター

絵や文章をかいたり、歌ったりしながら生きています。

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