2019年2月＃読書日和

まあ私も、今年で20歳になるからね…
もう大人だね…
日本国民として納税の義務を果たしていく所存でございます…
やよいにも登録したよ！！
▶︎しらもりの　フリーランススキルが　100上がった！

私が小学生の頃から敬愛している、あんびるやすこ先生のご本でございます。
「本だったらいつでも買ってもらえる」制度の家だったので、なんでも魔女商会シリーズと魔法の庭シリーズは小学生の時にたくさん買ってもらっておりました！
年齢が上がるにつれてなんとなく児童書をねだりにくくなり、シリーズ最新刊まで追えていなかったのですが…
自分のお金で買えばいいじゃない！ということで最近またシリーズを追い始めました！

今回のお話はコットンとシルクの出会いのお話！
きれいな文章と魅力的なキャラクター描写に毎度感服させられております…
涙腺が弱い人間なので、物語中盤あたりですでに涙がこぼれました（はやい）
わたしもコットンのような真面目で健気な相棒がほしいです…

生活保護を「人権モデル」と「適正化モデル」それぞれの立場から見直した上で、双方のモデルが共通して合意できる問題：「子どもの貧困」を取り上げ、これからの貧困対策がめざすべき方向性を明らかにしていこう、という内容です。
タイトルのパンチが強くてなんだか絶望的な気持ちになってしまいますが、本書を最後まで読めば光が見えますので！そこはご心配なく！
社会的で政治色が強い内容なので、個人的な感想については控えさせていただきます…