デスライブ第3話その2が
更新されました!!
第3話はデスライブの中でも一番長いエピソードになっております!
「その⑥」まであるから6週間分!
たしか全67p?ぐらいだったはず!
長い!
やっぱり尺が十分にあって描ける情報が増えると、ラストが盛り上がりますね!!!
ほかのエピソードも60pくらいでかきたいわん!
しかし!
今のうちに宣言しておきますが、
4・5話は45pに戻り
6話以降は1話あたりのページ数が32〜38pぐらいになります(^ω^)
なぜかって?
大人の事情!!!
スマホのちっっっさい画面で読むことが前提のアプリ漫画は
1ページあたりのコマ数・ふきだし数を下手に増やせないので
ページが少ないとなかなか厳しいですのよね…(^ω^)
が、がんばります!!!!(^ω^)
商業って 色々 あるんだなぁ さわを
私がもっとちゃんと漫画がかければよかったのですが…
><
なぜこんなにも実力不足なのか?
答えはわかっています。
単純に漫画描き歴が浅いからです。
実戦不足…
というのも、私はそもそもイラストレーター志望で漫画家志望ではありませんでした。
・漫画家、なれるならなりたいけど、1ヶ月で30Pも40Pも絵を描くのは自分には無理
・楽しくお絵かきしたい。漫画は大変・辛そう
・一枚絵をじっくり描くほうが自分には向いている気がする
・漫画家は選ばれし人しかなれない
…と思い、漫画を描いたこともないのに最初から諦めていました。
そんな中、絵のお仕事の流れで漫画連載のお話をいただいたのが2015年。
できるかわからないけど、こんなチャンスを逃すわけにはいかないと思い仕事を受けました。
つまり私は、
受賞歴なし・読み切り掲載歴なし・漫画を描いたことなし状態で突然連載を始めた
下積みなし・実力なしの
ないない尽くしデビュー作家です。
また、2015年に連載していた作品は
『カラーの1P漫画&4コマ漫画(合計:月14P)』。
一般的に「漫画」といって想像される、
月刊誌・週刊誌に掲載されているような
「白黒20p以上のストーリー漫画」を実際に描いたのは
去年担当さんがついて連載コンペ用に作品を作り始めた時が初めてで…
つまりデスライブが初めて…
(持ち込みはモノクロ読み切り10pぐらいの4コマ漫画を持っていった)
(「上手くなったら持ち込もう」なんて考えていたら一生持ち込みに行けないので、丸腰で出版社に突撃した)
野心と運と行動力だけでここまできた女
それが白森
もちろん、2015年に漫画のお話をいただいてからは
必死でシナリオ構成の勉強やコマ割り研究などしましたよ!!
ですが、こういった技術は結局
実際に漫画をたくさん描かないと身につかないものなのです…
スポーツと同じ…
※絵の仕事&大学受験もあったので
初連載終了後の2016年2017年は漫画を実際に描くことが厳しく
座学が限界だったんです…
…まあ言い訳です…すみません…
「白黒20p以上のストーリー漫画」(デスライブ)の
ネームを書きはじめたのが去年の10月末あたりなので、
2019年8月現時点での私の漫画描き歴は実質0年10ヶ月。
長々と言い訳を書いてしまいましたが、
いかに「一枚絵を描く技術」と
「漫画を描く技術」の違いが大きいかを
今になって痛感しているなう
ということです…
今の私には
モノクロ原稿の技術もなければネーム技術もコマ割り技術もない…
なにもない…
の、伸び代しかない!!(震え声)
…どうにかうまくなるしかない!!!
がんがる!!!
☆俺たちの戦いはこれからだー!
白森先生への応援メッセージ、待っているぞ!
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