それが白森の思想を反映している訳ではありません。
読んだ本の内容=白森の思想ではありません。(大事なことなので2回)
#読書日和 とは
白森が今月読んだ本をただひたすら紹介するだけの記事です。
「オススメの本」を紹介しているわけではありません。
『白森の読書記録用日記』だと思っていただければ間違い無いです!
学校がはじまりようやく安定した読書タイム(移動時間・休み時間)を確保できるようになりました!
今月は9冊!
…貼ったURLが多すぎたのか、URLボタンの統一性がなぜか失われてしまいました!お許しください!
また、後日ブログで書きますが、今日はちょっと手術をしてきて(!?)諸々痛いのでコメント少なめです!
(重篤な病気ではありませんのでご心配なく!)
(簡単に説明すると、舌の手術です)
(痛み止めへの圧倒的感謝)
それでは4月の本たちです!どうぞ!
1:儀礼としての消費 : 財と消費の経済人類学
2:今からあなたを脅迫します
3:プラットホームの彼女
4:科学者はなぜ神を信じるのか : コペルニクスからホーキングまで
宗教臭のするタイトルですがそんなことはありません。宗教と神は分けたうえで、「科学者が神を信じ」た生涯が書かれています。科学の歴史を振り返るという意味でもこの本は秀逸です。キーとなる人物が時系列順で紹介されているので、私のような科学素人でも理解しながら読み進められます。
5:我々はなぜ我々だけなのか : アジアから消えた多様な「人類」たち
この本もめちゃめちゃ面白いです。ホモ・サピエンスの皆さんのルーツに関する内容です!!!!読んで!!!(ゴリ押し)
人類が歩んできた道を化石から想像していくという、なんとも浪漫にあふれた研究!私も化石採集したいです…。
ちなみにタイトルの「我々はなぜ我々なのか」というのは、『約5万年前まではホモ族以外の多種多様な旧人原人も暮らしていたのに、なぜ今はホモ・サピエンスしかいないのか』という意味です。哲学的な意味ではありません。(かなり端折った説明で申し訳ない)
本書と一緒にオススメしたいのは「人類進化の700万年(講談社現代新書)」。
こちらは発行年が少し前になるので最新の研究については触れられていませんが、第6章の「遺伝子から探る」が非常に面白いのでぜひ読んでいただきたい!!!あっもちろん他の章も面白いですよ!
「なぜ我々は我々なのか」では触れられていなかった説明(例:顎の大きさと脳の大きさの関係や歯の重要性など)についてもこちらでは説明されているので、その点においてもオススメできます。
6:問い続ける力
人間には誰しも「真実」「本当」を知りたいという欲求があります。「真理を追求する」と言うとなんだか難しいことのように感じてしまうのも事実ですが、本能的にたのしいと思える行為だと思うので!!!この本もそこまで気負わずに読めるかと!!
7:日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方
8:大塚明夫の声優塾
9:声優魂