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2019年1月 #読書日和

 

取り上げた本の中に、政治・宗教・球団に関するものがありましても、
それが白森の思想を反映している訳ではありません。
読んだ本の内容=白森の思想ではありません。(大事なことなので2回)

 

 

#読書日和 とは

白森が今月読んだ本をただひたすら紹介するだけの記事です。
「オススメの本」を紹介しているわけではありません。
『白森の読書記録用日記』だと思っていただければ間違い無いです!

 


 

記念すべき第1回!

本当は、一言コメントくらいつけたかったのですが…

 

 

残念ながら本日は〆切があり…マジやば修羅場丸なので…

今回はコメントを割愛させていただきます!!!!!

すみません!!!

【2019年1月31日:コメント追記しました!】

 

土下座するには手足が短かったモグラ

 

淡々とURLが貼ってあるだけですが、

ご興味のある方はどうぞ下へスクロールしてくだされ!

 


 

 

(1)新・日本の階級社会

あわせて読みたい

 

人は皆自分にとって都合の良い解釈をしてしまうというのは格差問題に限らずだなと思い、なんだかかなしい気持ちになりました(小並感)

がっつり政治に絡む本なので、内容に関する個人的な感想は控えます…

 

 

(2)英会話不要論

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〜あらすじ〜中高6年間、大学を含めると10年間も日本人は英語を勉強している。ではなぜ日本人はなかなか英語を喋れないのだろうか?「日本の英語教育が悪いからだ」そう考える人は少なくない。実際に近年では、英語教育改革として小学校から英語を必須にしようという動きもある。しかし本書では、「学校教育のせいではない」ことを第一に主張している。

語学の習得がいかに大変なものであるのかを改めて実感できる本です!!(白目)数年海外へ行き帰国子女になれば誰でも英語がペラペラになるという幻想をも打ち砕かれます。学生だけでなく、英会話スクールに多額の費用を注ぎ込んでいるサラリーマンや、幼い我が子に英語教育を仕込もうと企む教育ママにも是非ご一読いただきたい一冊です!

 

 

(3)アナキズム――一丸となってバラバラに生きろ

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1ページ目に目を通しただけでも「こりゃ普通じゃねえぜ…」となる。まさに自由。こちらも政治思想に関する内容なので私個人の感想は控えます…(2冊目)(すみません)

社会に飼いならされた凡人が本書を読んでも「こりゃいい思想だ!!俺も真似しよう!」とは絶対になれない。だが、世の中にはいろんな人がいるということと、自由とは何なのかを考えるキッカケになるのではないだろうか。(無難コメント)

 

(4)日本経済の奇妙な常識

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内容の是非以前に、説明と章構成が秀逸でド素人の私でも読み易かったというのが率直な感想です!経済学基礎ワードの意味解説もしてくれているという、福利厚生バッチリさ!

私は本書で初めて「ビックマック購買力平価」というものを知りました。経済学と聞くとお堅いイメージが先行してしまいまずが、意外とそんなこともなく読んでいて純粋に面白かったです。思わず個人向け国債(変動10年)についてメモってしまったのは私だけではないはず…

ちなみに、『(1)新・日本の階級社会』と併せて読むと、本書とはまた違う考え方に触れることができると思います。著者のスタンスがそれぞれちがうので…

 

 


 

純粋な感想をコメントできない本が多くてすみません…

新書が多いからこんなことになるんですね…

新書が特別好きという訳ではないのですが…

本を読める時間が授業の合間の休み時間と移動時間ぐらいしかないので、どうしてもコンパクトサイズの新書に偏っちゃうんです…

しょうがないね!!!

 

本当は図鑑とかハードカバーの児童書も読みたい…(児童書大好きマン)

 

#読書日和 次回更新は2月末予定です!

誰得でもないでしょうが、私が書きたいので更新します!

お楽しみに!

 

 

 

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この記事を書いた人

白森 さわ まんが家・イラストレーター

絵や文章をかいたり、歌ったりしながら生きています。

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