それが白森の思想を反映している訳ではありません。
読んだ本の内容=白森の思想ではありません。(大事なことなので2回)
#読書日和 とは
白森が今月読んだ本をただひたすら紹介するだけの記事です。
「オススメの本」を紹介しているわけではありません。
『白森の読書記録用日記』だと思っていただければ間違いありません!
引き続きひきこもりの日々ですね…
図書館で本を仕入れられない一方で、今月はたくさん本を買いました!
クソ高い教科書を!!!!!!!
…ということで元を取るために「本として読んだ大学の教科書」(?)が今月の読書メインになります。
あと今月はですね…漫画研究月間として漫画を買いまくり読みまくりました。(主に短編のもの:合計10冊)
ちなみに、まだ届いていなくてまだ読書できていない教科書もあるので、来月も謎の選書になる可能性があります。
全国の大学生が同じ教科書をネットで買うから、アマゾンでも楽天でも売り切れていて本当に困っています!!(埼玉県20代女性:Sさん)
大学の本屋で買えない弊害がこんなところに…
<読書不可能で元が取れなかった教科書>
ポケット六法 令和2年度版
読書日和#5月
1:はじめての法律学
題名通り法律学の教科書なのですが、ストーリー仕立てになっているのでめちゃめちゃ読みやすい!
Hという調子に乗った大学生男が彼女を乗せた車で飲酒運転し(最悪)、結果ひき逃げしまうというところからお話はスタートします。
Hの裁判や被害者家族のお話などが法律にからめて描かれていくのですが、リアル感がビンビンすぎて震えます。
こんな話を読まされた私はもう一生車の免許が取れません。
エピソードごとに副題がついているのですが、
『episode1 一瞬のできごと』
『episode2 許せない』
『episode3 さいごの願い』
といった具合でなかなかドラマチックです。
2:問いからはじめる教育学
学校嫌いな私が現状の日本の教育に関する話をすると、過激派思想の人間だと思われそうなので感想は控えます。。。
3:古今和歌集
古今集では季節の流れに合わせて歌が並べられていると知り、風情を感じました。
恋の歌ばっかりなのは現代のJPOPと同じです。
結局人類はどの時代でも本能に抗えず、どんなに理性的に装っていても頭の中は桃色なのです。
4:都会のトム&ソーヤ外伝(16.5巻)
やっと!!!!!!買えました!!!!!!!やったー!!!
外伝ということで今回は、「モナミは世界を終わらせる」のモナミと丸男がゲストキャラとして登場します!
要はクロスオーバーです。
モナミ本書未読でも楽しめると思いますが、モナミも面白いのでみんな読んで!!!!!
はやみね先生の本は全部面白い。
そうわかっているからこそ、私はいまだに怪盗クイーンには手を出せていません。
『沼』がこわいから。
小学生の頃に青い鳥文庫を読んでいなかったことを悔やみます。
黒魔女さんとか若おかみは小学生とかも、ちょうど私の世代のビックタイトルなのに読んだことがありません。。
児童書で言うと私はフォア文庫派だったので…魔界屋リリー…。
私は小学生の頃からクラスメイトを遮断するために休み時間を読書に当てていた人間。
当然、青い鳥文庫に手を出す余裕も絶対あったはずなのにね…
残念ながら小学生の頃の私は、お気に入りの本を10回以上読むという時間の使い方をしていました。(?)
お道具箱への出し入れ動作を何度もされたオキニの本:夜は短し歩けよ乙女・エヌ氏の遊園地なんかは表紙が黒ずんでボロボロになっています。(鬼リピしすぎ)
ちなみに私、はやみね先生と誕生日が同じです!!!(謎の自慢)
おまけ
今月購入し読んだ漫画でおもしろかったものを一部紹介!
5:あずまんが大王
間の取り方の問題もあり、アニメと全然印象が違う!!!(個人の意見です)
私は原作漫画も、アニメも両方好きです!!
6:ちーちゃんはちょっと足りない
これは絶対にネタバレを踏まずに読んで欲しい。
私は結構読むのが辛かったです。(だがおもしろいので何度も読んでしまう)